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日本国憲法改正には国民投票が必要なんです

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さて、選挙が始められる事になりましたが、憲法改正に争点をあてている政党が、阿部首相の政党に、議席をとらせないためになんだか、正しい情報を発言していないようなので注意喚起の意味と、情報を拡散して頂きたく思い書いていきます。

国会議員が憲法改正に関わるのは、発議までです

街頭演説で、【議席を2/3取得されたら憲法改正になってしまうんですよー】などとほざいている立候補者が、いるようです。確かに発議までは、できますね。

しかし、憲法改正するには、そこから国民投票をおこなって、過半数を超えて、さらに天皇陛下によって公布されなければ憲法改正にはならないんです。

三段階あるので、簡単には憲法改正をすることはできません。元与党が再び与党になったところで一国会議員が何を言おうが、憲法改正の発議をして審議まで、根幹お選挙で戦争ができる国になってしまうことなどあり得ません。

とにかくこの事実を早急に拡散させなければなりません。テレビなどの報道機関もこの間違いを訂正するどころか、かわってしますかも?などと不安を煽る報道姿勢を崩しません。

18歳から投票できるようになったのですから、若い世代のネット環境にある方々に積極的に国政に参加をうながしてください。国会議員とは、国民の代表です。あくまでも国民が議員を選んでいる事実は揺らぎませんから掲げた政策に耳を傾けて是非選挙に参加をしましょう。

あと、比例区も注意が必要です。変な国会議員は、もれなく比例区からでてきていますから、是非吟味して比例区も、変な政党には投票しないように。

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