就活なんてまだ先の話、そんなことを考えているとあっという間においていかれます。3年次には、動いている人はすでに動いているものです。就職課に行ってみてください、色々とおしえてくれるとおもいます。と、その前にここの内容を読んでからでも遅くないので、是非読んでいってくださいませ。
就活の流れ
就活の流れとして理想的なのが、学生時代から自分がどんな職種につきたいのか?そんな事を漠然とでいいので、考えていた人はゴールが決まっているので行動も早いです。しかし、そんあ人ばかりではないので説明していきたいと思います。
- 自分の志望企業選定&企業研究
- 学校の就職課に相談する
- 志望企業にOBやOGがいたら積極的に訪問する
- OBやOGが居なくてもインターンシップ制度にエントリーする
- 祝 就活解禁
- プレエントリーする
- 会社の説明会に参加する
- エントリーシート作成
- 選考開始
- 内定
流れとしては、大体こんな感じで進んでいきます。出来る就活生は、1~4を積極的に頑張って他の就活生とのギャップを作って、すでにスタートを切ってしまいます。周りのみんなも初めての就活で何をしていいか分からないと思いますので、とにかく志望業界に内定を取りたかったら、周りよりも先に動くことです。
実際問題、3年次の夏でも少し遅いと思いますが、遅すぎるということも有りませんから、あせらずに準備を進めていきましょう。
まずは学校の就職課もしくは担任の先生へ
みなさん、就職課を利用しないのははっきり言ってそんです。
就職課の方たちは、企業採用担当者などとも関わっているし、就活じたい人と人との関わりの中での活動なので、どこでコネが出来るかは誰にも分かりません。一言でコネと言っても、そのコネクションが本人に有効かは、分からないですが、持っておくに越したことはありません。
また、就職課にしょっちゅう顔をだしていると、顔を覚えてもらえます。
この手法は、ルート営業の方たちが使っている手法ですが、知っている人とそうでない人では、情報を話すか話さないか?という所で大きく変わってきます。
こうかくと重要度が分かるかと思いますが、話の中で学校のOBやOGがこんな企業に入社した!などの情報ももらえる事があるし、その繋がりからOBOG訪問も実現するかもしれません。OBやOGも就職課でお世話になっていますから、それもすでにコネなんですよ。
それと同時に、志望企業のホームページや学校の就職課にて、インターンシップの募集を行っていないか?などの情報を仕入れておくのも大切です。
インターンシップに行ければ、志望企業がそんな事をしているのか?や、実際に働くという事がどんなことなのか?少し理解できるかと思いますし、インターンシップの時には、企業の採用担当者とも顔をあわせるので、顔を覚えてもらうチャンスですから、是非とも参加できるのであれば参加してください。
最後に
みんなが就活スタートだと思っている3月よりも前に、会社訪問とインターンシップをしておくことで有利に働く事があるかもしれません。そんなことあなたの『想像でしょ?』と思うかもしれませんが、面接までこぎつけても、面接というのは、短時間です。面接いがいで、企業にアピールできるボーナスタイムだと思えば理解できるかもしれませんね?
以上、ここに書いてあることをよ~く考えて、今後の人生の節目でもある就活を頑張りましょう。